eコマース事例報告

思うところあって(思うな)アマゾンでオナホについて調べていたら、方式が2つに大別されることがわかりました。

・非貫通式
・貫通式

前者はU字形状の行き止まりになっているもので、おそらくは各位が一般に想像するTENGAみたいな形状のものです。

問題は後者で「貫通式」というからには出口があるのですが、その出口がどうなっているのかジョンレノンばりに想像してください。入口はまあオナホなので普通におまんこを模しているのですが、出口はいかに。ヒントは「後ろ」です。要するに後ろです。ここで「おまんこ」と書くより「アナル」と書くほうが恥ずかしい漢心(おとこごころ)は分かって欲しいんですが、なんと出口はアナルになっているのです。

この段階で、メディアリテラシーの高いネット上級者の各位であればお気づきと思いますが、アナルだって機能としては(機能?)備わってるので入口としてもいいわけで、製品全体としては「おまんこ⇔膣⇔ 直腸⇔アナル」が一連一体となっており、つまり入口出口がリバーシブルなんですよね。貫通式であるがゆえに、使用後の清掃もしやすいというメリットもあります。これ感動しませんか? 気づきありますよね? 日本人のものづくりに携わるクラフトマンシップ感じますよね(でも多分中国製)。今度、会社の朝会のスピーチの順番が来た時に話そうと思います。

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